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米メリーランド州に住むジョン・リベロ(29)は昨年12月15日、てんかんの持病を持つ、米誌『ニューズウィーク』のライターのカート・アイシェンワルド（Kurt Eichenwald）氏にGIF画像を送った。ストロボ光が点滅する画像によって、アイシェンワルド氏をてんかんの発作が襲った。
GIF画像には、「お前の投稿は発作に値する」と書かれていた。リベロ容疑者は先に、アイシェンワルド氏に発作が起こるよう願っているとSNSの他の利用者に述べていた。
アイシェンワルド氏の妻がこの件で警察に通報。リベロ容疑者は現在、命に関わる武器を用いた殺人未遂で刑事告訴を受けている。
なお、アイシェンワルド氏はトランプ大統領に批判的な記者として有名。
