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3月17日、日本は北朝鮮の情報収集を目的とした人工衛星、レーダー5を打ち上げ。自衛隊および米海軍の空母攻撃グループは、原子力空母「カール・ヴィンソン」も投入し、東シナ海で合同演習を行っている。
このほか、朝鮮中央通信は第2次大戦後初めて、友好国の防衛のために戦闘行為に参加が許された自衛隊の全権拡大にも注視するコメントを表している。
また日本領内の米軍基地については朝鮮中央通信は、自国の弾道ミサイルの標的としてすえられており、「わずか1弾でも自国領内に打ち込まれた場合、日本を待つのは破滅的な最後だ」と威嚇している。
6日北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、3発が排他的経済水域に落下した。