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これまで直径24ミリのコインに描かれたひげを生やした顔は、現在のトルコ南東部にあったオスロエネ王国(エデッサ)の支配者マヌ王だと考えられていた。
約30年にわたって続いた研究結果により、エリス氏は、1世紀半ばに統治していたマヌ王とイエス・キリストは同一人物であるとの結論に達した。
エリス氏はマヌ王とキリストの伝記を研究し、2人の間に一致や共通点があることを発見、これは偶然ではないとの見方を示している。
エリス氏は、同じ人物が後に「イザス・マヌ王」と「イエス・エマニュエル」という名で有名になったとの考えを示している。
Author claims coin contains face of ‘real Jesus Christ’https://t.co/1TZYCZKziu pic.twitter.com/DaC8ZB89uw
— Pont & Cas Express (@PandCExpress) 29 марта 2017 г.
先の報道では、ポーランドのクラクフのサンクチュアリ・オブ・ディバイン・マーシーで、アンジェイ・ドゥダ同国大統領と海外からの多くの巡礼者出席の元、イエス・キリストの国王即位式が行われた。