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羽田空港の国内線では既に自動預け機が一部採用されたが、国際線では手荷物預かり前に特別な保安上のルールのせいで導入が遅れていた。
東京五輪・パラリンピックに先立ち、来日する外国人が増加し、カウンター前の行列が長くなるという。行列を解消することを目指しに自動手荷物預け機を導入が決まった。日本メデイアが報じたところによると、当面は第1旅客ターミナルビル北ウイングにカウンターがあるエールフランスや大韓航空など4社向けに供用される。
成田空港、自動手荷物預け機4台 日本国際線で初導入、KLMなど4社30日から https://t.co/NYeSyvVOMh pic.twitter.com/NiAbaOMU3y
— Yahoo!ニュース ビジネス コーナー (@YahooJP_newsbiz) 28 марта 2017 г.
28日のデモンストレーションでは、旅客役がほぼ1分間で手荷物預けができた。