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外相は「シリア指導部は国連に対し、化学兵器はトルコ領からテロリストらのために運び入れられたものであり、具体的に言えばアレッポ東部に運ぶために持ち込まれたと通知した」と語っている。
外相はまた、急進主義者らは化学物質を都市部や居住地区で貯蔵していると補足している。
ムアレム外相は、シリア政府軍は化学兵器を使用したことは、民間人を殺害しているテロリストらに対してもただの1度もなく、今後もありえないと断言している。
先の報道によると、シリア外相は、シリア軍は一般市民に対して、さらにはテロリストに対しても化学兵器を使用したことは一度もなく、今後も使用しないと述べた。