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カイロ郊外で建造物が見つかった。建造物の廃墟はエジプトの考古学者たちがカイロから26キロの地点で発見した。複数の学者たちは、これは近郊のスネフェル王のピラミッドへの入り口として使われていたのではないかとの見方を示している。
専門家らはこの建造物について、紀元前18世紀から17世紀に建てられたと考えており、すでに調査が行われた部分の保存状態は良好だという。
学者たちはまた石のブロックの破片や、象形文字が刻まれたアラバスターのプレートも発見した。
専門家らは、まだアクセスが得られていないピラミッドの領域を調査するため発掘作業を続ける計画。