米攻撃で基地の軍機が全滅 ミサイルによる火の手は今も 露大使館が同胞の安否確認中

© AFP 2023 / Ford Williams/U.S. NavyIn this image from video provided by the U.S. Navy, the guided-missile destroyer USS Porter (DDG 78) launches a tomahawk land attack missile in the Mediterranean Sea, Friday, April 7, 2017.
In this image from video provided by the U.S. Navy, the guided-missile destroyer USS Porter (DDG 78) launches a tomahawk land attack missile in the Mediterranean Sea, Friday, April 7, 2017. - Sputnik 日本
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在シリア露大使館は米国のシリア政府軍基地へのミサイル攻撃による、ロシア人同胞の犠牲者の有無を確認中。現段階ではそうした情報は把握されていない。シャイラト空軍基地は米国のトマホークミサイルによる攻撃で著しい破壊を蒙り、基地の軍機は機能を失っている。同基地の職員がスプートニクに対して明らかにした。シリアのサナTVの報道ではミサイル攻撃後に発生した火事は今も止んでいない。

スプートニク日本

先にスプートニクが伝えたところでは、国際テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」はホムス、フルクリュス、パルミラを結ぶ車線沿いにあるシリア軍陣地に対して、米国がホムスの東のシャイラト空軍基地にミサイル攻撃を行うのと同時に攻撃を仕掛けていた

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