https://sputniknews.jp/20170407/3515148.html
大量破壊兵器 シリアに限らず北朝鮮でも使用ありうる 菅長官、米との連携を強調
大量破壊兵器 シリアに限らず北朝鮮でも使用ありうる 菅長官、米との連携を強調
Sputnik 日本
菅官房長官は７日、米軍のシリアへのミサイル攻撃に関連し、核兵器や化学兵器といった大量破壊兵器の問題はシリアだけでなく北朝鮮でも起こりうると指摘した。 2017年4月7日, Sputnik 日本
2017-04-07T19:30+0900
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2022-05-04T22:12+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, 米国, 中東, 米軍 シリアの空軍基地に空爆, 国内, シリア
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大量破壊兵器 シリアに限らず北朝鮮でも使用ありうる 菅長官、米との連携を強調
2017年4月7日, 19:30 (更新: 2022年5月4日, 22:12) 菅官房長官は７日、米軍のシリアへのミサイル攻撃に関連し、核兵器や化学兵器といった大量破壊兵器の問題はシリアだけでなく北朝鮮でも起こりうると指摘した。
菅長官はミサイル攻撃を「事態の深刻化を食い止めるための措置」との理解を示し、今後、大量破壊兵器不拡散については「米国などと連携して取り組んでいく」と語っている。
菅氏はミサイル攻撃について「これ以上の事態の深刻化を食い止めるための措置であると理解している」と述べる同時にシリアのアサド政権の後ろ盾となるロシアとの関係について「日露２国間の問題である平和条約締結交渉に、直接影響を与えることはない」と語った。
これより前、安倍首相は化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとして、米政府の決意を支持する声明を表している。
