https://sputniknews.jp/20170407/3515207.html
独仏 対シリア制裁を要求 現情勢の責任はアサド大統領1人にあり
独仏 対シリア制裁を要求 現情勢の責任はアサド大統領1人にあり
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メルケル独首相、オランド仏大統領はシリア情勢の責任はすべてアサド大統領ひとりにあるとする共同声明を表した。共同声明は7日朝、両首相の実施した電話会談の結果、出されたもの。スプートニク通信が報じた。 2017年4月7日, Sputnik 日本
2017-04-07T19:43+0900
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国際, 中東, 欧州, 米軍 シリアの空軍基地に空爆, フランス, ドイツ, シリア, バッシャール・アル=アサド
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独仏 対シリア制裁を要求 現情勢の責任はアサド大統領1人にあり
2017年4月7日, 19:43 (更新: 2017年4月7日, 19:50) メルケル独首相、オランド仏大統領はシリア情勢の責任はすべてアサド大統領ひとりにあるとする共同声明を表した。共同声明は7日朝、両首相の実施した電話会談の結果、出されたもの。スプートニク通信が報じた。
「この(状況の)発展の責任はアサド大統領ひとりにある。彼(アサド大統領)による更なる化学兵器の使用と自国民に対するその犯罪は、2013年夏、グータの悲劇の後、独仏がすでに要求していた制裁発動を要求するものである。」独仏両首脳による共同声明の内容をスプートニクが報じた。
反体制派のシリア国民連合は4日、イドリブ県ハン・シェイフン市で化学兵器を使った攻撃が行われ、これにより80人が犠牲、200人が負傷したことを明らかにした。シリア国民連合は化学兵器の攻撃はシリア政府軍の仕業だと決め付けたが、シリア政府軍司令部はこの非難を断固として退け、責任は武装戦闘員とそれを庇護する者らにあると明言していた。