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警察は「我々は対象物を爆破して無害化処理した」と指摘し、「そこに爆発物が含まれていたかについて述べるのはまだ難しいが、爆発時の音は、爆発物専門家らが使用した装置から予想できたものよりも大きかった」と語った。
Police in #Oslo have sealed off a big part of Oslo city centre, one person remains in custody. A lot of police. Oslo on alert. pic.twitter.com/VlD0Iq97wM
— Breaking News (@BreakingNLive) 8 апреля 2017 г.
マスコミによると、爆弾のような箱の大きさは30センチ×30センチで、中心部グリュンランドの路上で8日夜に見つかった。警察は地域の一部を閉鎖し、現場には爆発物専門家が呼ばれた。近いうちにも無害化処理の影響が判断され、封鎖が解かれる見込み。
なお警察は、怪しい行動を取り、アーケル川の橋の下に箱を置いた人物1人を拘束した。