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手元の情報では、爆発装置は、教会内の信者の礼拝のためのホールに仕掛けられていたと見られている。TV「アル-マナル」が、エジプト政府高官筋の情報として伝えた。マスコミ情報によれば、教会内で爆発があった後、続いて警察の訓練センター付近でも爆発が起きたという。
— اليوم السابع (@youm7) 9 апреля 2017 г.
爆発は自爆テロ犯の仕業-目撃者情報として「アル-アフラム」伝える。報道によれば、茶色い背広にネクタイを締め、黒い短靴を履いた30歳から35歳ぐらいの男性が、教会に立ち寄り、教会の最初の列まで行き、そこで腹に巻いた爆発物を作動させた。
エジプト外務省はツイッターで「テロリストらは再び攻撃してきた。それも今回は『柳(シュロ)の日曜日』の祝祭日にだ」と伝えている。