原油価格 3月7日以来の高値後、反落

© REUTERS / Sergei Karpukhin/File Photo原油
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OPEC加盟・非加盟国による石油減産合意延長に関する危惧を背景に、原油価格が11日、3月7日以来の高値を記録したあと、反落した。

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日本時間14時23分時点、北海ブレント原油6月先物価格は0.07%下がり、1バレル=55.94ドル。WTI原油5月先物価格は0.15%下がり、1バレル=53ドルとなった。

一時、ブレント原油は1バレル=56.16ドル、WTI原油は53.15ドルまで上がり、共に3月7日以来の高値を記録していた。

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