スプートニク日本
ランゲ署長は「私はこれがテロだったと仮定したくはない。すべて捜査の段階にある。我々は慎重に行動したい。捜査は非常に専門的なレベルで行われている」と述べている。
これより前のロイター通信が独検察庁の発表を引用して報じたところでは、爆発現場には手紙が残されており、そこには犯行声明が書かれていた。現在、この手紙の検証が行われている。
11日に予定されていたボルシア・ドルトムント対ASモナコの試合はこの爆発によって中止。爆発は試合開始1時間前を少しきった時点で、ボルシアチームのバスのすぐ近くで起きている。