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「Aeromobil の」初のプロトタイプの動画がネットに現れたのは2014年。そこから、同社は本質的なデザインや性能の改良を行ってきた。
数年に及ぶ血汗にじむ作業の後、同社はモナコで4月20日から23日にかけて開催のモーターショー「TopMarques」で改良版の空飛ぶ車のプレゼンテーションを行うことを決定。
同社によると、2席のその自動車には、後方に折りたたまれる広い翼を搭載する。100馬力で地上モードの最高速度は時速160キロ。
AeroMobil 運転には、運転免許証に加え、パイロット免許も必要。AeroMobil はすべての安全要項に適合しているということだ。価格は20万ユーロ(約2300万円)ほど。
先の報道によると、英国の企業家はジェットエンジンをつけた「空飛ぶスーツ」を発明。