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2004年から検索ワードの件数を分析しているGoogle Trendsの情報により、明らかになった。
ユーザーたちははじめ、米国によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃と、それに関するロシアの声明を懸念した。International Business Timesが報じた。その後、米国と北朝鮮の対立が悪化したのを背景に、懸念がさらに強まったという。
なお「第三次世界大戦」の他に「トランプ戦争(Trump war)」、「シリア戦争(Syria war)」の検索も記録を更新した。デイリー・メール紙が報じた。
Google Trendsによると、先に「第三次世界大戦」の検察件数がピークに達したのは2015年10月。