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ニッキ-さんは、今から11か月前、動物のための避難所から、このハリネズミを引き取り、ワルドと名付けた。彼はたいへん人懐こく、その後、美味しいものを食べる時には、とてもステキな微笑みを浮かべることが分かった。
Meet Waldo, the hedgehog who is always smiling. Photo Niki Brown pic.twitter.com/28ceVbNoXX
— John Evans (@Distinctboxes) 15 апреля 2017 г.
金曜日ごとに、ニッキ-さんとジャックさんは、ワルドをパブに連れて行き、そこで自分達の飲み友達に彼を紹介し、大好物の甘いトウモロコシを御馳走している。
ワルドはすでに3歳だが、非常に「社交的」で人見知りをしないばかりか、ニッキ-さんが飼っている犬たちとも仲が良い。
この件についてニッキ-さんは「私は、ワルドは前世で犬だったのだと思います」と語っている。実際ワルドの振舞いは、ハリネズミとしては変わっている。普通ハリネズミは、静かに人目を避けて、人里離れた場所で暮らすことを好み、おまけに気難しく、イライラしたり怒ったりするもので、ワルドのようにニコニコしていない。