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金氏がアサド大統領へ送った祝電では「我々は最近のあなたの国に対する米国の侵略行為を非難する」と述べられている。
また祝電では「我々はもう一度、正義を実現するためのシリア政府、共和国の国民の行動への我々の強い支援と連帯を表明する」と指摘されている。
なお聯合ニュースは、同様の祝電が13日、アラブ社会主義復興党(バアス党)設立70周年を受けて、金氏からアサド大統領に送られたと報じている。
先の報道によると、英議会の議員らは、シリアのアスマ・アサド大統領夫人の英国籍剥奪を英内務省に求めた。