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共同通信によると、ペンス氏は軍事力の象徴である空母に自ら乗艦し、米軍の存在を誇示する狙いがありそうだ。
北朝鮮は16日、ペンス氏がアジア歴訪の皮切りとなる韓国に到着する直前にミサイルを発射。ペンス氏は「トランプ大統領と米軍の力を試すべきではない」と北朝鮮に警告していた。
トランプ政権は圧力を強める一方、中国による北朝鮮への影響力行使にも期待しており、外交解決の道を探っている。
先の報道によると、米副大統領は北東アジアの平和と安全保障における日米安保同盟の重要性を強調し、北朝鮮から日本が絶えず受けている煽動への理解を示し、米国が日本と「100%共にある」という表現で日本との連携を表した。