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ルペン氏は、パ・ド・カレー県の市場を視察した際、記者団に「私は、決選投票の運動を私が知っている唯一の方法で始めるためにやってきた。それはフランス国民の注意を非常に重要なテーマに引くために彼らと一緒に現場で始めるというものだ。今日その非常に重要なテーマとはテロリズムだ。これについて私たちが言える最もやわらかい表現は、マクロン氏は弱虫だということだ」と述べた。ロイター通信が報じた。
昨日に実施された仏大統領選挙ではマクロン元経済相と国民戦線のマリー・ル・ペン党首が決選投票へ勝ち残った。