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パンフレットには、ミサイルが発射された場合、頑丈な建物や地下に避難する必要があると書かれている。パンフレットのQ&Aには、ミサイルが発射から何分ほどで日本に飛来するのかとの質問が掲載されている。
Q&Aには、「北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。例えば、平成28年2月7日に北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から発射された弾道ミサイルは、約10分後に、発射場所から約1,600km離れた沖縄県先島諸島上空を通過しています」とある。
先の報道によると、北朝鮮は再び、核実験実施の準備を活発化させた。