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記者団が、ドイツキリスト教民主同盟(CDU)に関するドイツの基金のサイトへのサイバー攻撃へのロシア関与に関する「研究グループ」からの非難にコメントするよう求めたところ、ペスコフ報道官は次のように述べた。
「この研究グループが我々にこの情報を送り、我々がそれを調べることが出来たのなら、非常に感謝するのだが。なぜなら、今のところまたもや、フィクション以外の何ものでもない、誰も責任を持たないフェイクニュースの枠を出ていないからだ。」
先の報道によると、マイクロソフト(Microsoft)は「最近更新した同社のソフトのユーザーは、米国家安全保障局のスパイプログラムからしっかりと守られている」と断言した。