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プーチン大統領は、安倍首相との会談を総括した中で、次のように述べた-
「朝鮮半島情勢が、個別に触れられた。私と安倍首相の意見では、残念ながら、情勢は深刻な悪化を見せた。我々は、この地域の問題にかかわる国家すべてに対し、好戦的な発言を抑え、穏やかで建設的な対話を目指すよう求める。 ロシア政府と日本政府は、一日も早い6カ国協議再開を共通の課題としみなしている。」
またプーチン大統領は、日本企業や銀行部門の代表者を、東方経済フォーラムやペテルブルク国際経済フォーラムを含めたロシアの巨大フォーラムに招待し、次のように述べた-
「我々は、日本の企業や銀行の大型代表団を、ペテルブルグやウラジオストクでのロシアの巨大経済フォーラムでお待ちしている。
先の報道によると、米国のハリス太平洋軍司令官は、米軍は起こり得る北朝鮮による攻撃を防衛することができるとの確信を示している。