スプートニク日本
ポータル「サイエンスアラート」の情報によれば、このマシーンは形は「ボックス」ないしは「バブル」のようなもので時間と空間の中で円を描いて動いている。
こうした条件でマシーンに乗った場合、過去や未来に自由に移動することができる。
科学者らはタイムマシーンの製造がうまくいかない原因はそれを作るための適切な素材がないことにあると指摘しており、製造に取り掛かる前に時空を越えて飛ぶことのできる素材を見つけることが先決と語っている。
先の報道によると、科学がこれまで知らなかった細菌が、3年前に爆発したカナリア諸島沖のタゴロ海底火山に発生した。