仏領の島でサメのレスキュー隊員がサメに襲われる【写真】

© Flickr / Chris Zielecki仏領の島でサメのレスキュー隊員がサメに襲われる
仏領の島でサメのレスキュー隊員がサメに襲われる - Sputnik 日本
サイン
インド洋に浮かぶ仏領レユニオン島で、サメとの戦いに取り組んでいたフランスのレスキュー隊員がサメに襲われて死亡した。「スプートニク」が報じた。

エーゲ海 7メートルの特大サメが捕獲 - Sputnik 日本
エーゲ海 7メートルの特大サメが捕獲
スプートニク日本

レスキュー隊員の男性が不適切な場所でサーフィンをしていた時、イタチザメが男性に襲い掛かり、右太ももを噛みちぎった。男性はその傷が原因で約30分後に死亡した。男性は、サメの攻撃から人々を守る手助けをする団体Shark Watch Patrolの活動家だった。

レユニオン島は、サメの攻撃が多発しているため世界で最も危険なリゾート地の一つとされている。過去6年間で人間がサメに襲われた事故は20件以上に上り、うち9件で被害者が死亡している。

先の報道によると、ケイマン諸島でダイビングインストラクターがサメの頭から30センチのナイフを抜き取り、サメを助けた

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала