スプートニク日本
主な訴えの1つとなったのは、安倍内閣が掲げる働き方改革に対する一日8時間労働。
共産党の志位委員長は、全労連の中央メーデーで、「世界でも異常な長時間労働は日本社会の大問題だ。ところが、安倍政権が決めた働き方改革の実行計画なるものは、残業を月100時間まで認めるなど、とんでもない代物だ。働き方改悪は絶対に許せない。1日に8時間働けば普通に暮らせる社会を一緒に作ろうではないか」と述べた。
先の報道によると、日本の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ブリヤートの新たな廃棄物処理工場の建設に、機器を供給する形でコストの3分の1を投資する意向。