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サイト「People」によると、エリザベス女王は6月19日の国会の開会式で伝統的な衣装を身に着けない方向。王冠など、王室の権威を象徴するものは開会式には登場するものの、エリザベス女王のあとに運ばれてくるのだ。
実は、王冠の重さは約1.5キロ。エリザベス女王にとって、すでに非常に重いものになっている。エリザベス女王がまもなく、その義務を誰かに完全に継承するだろうとの噂はどんどん強くなっている。
先の報道によると、4月20日放映されるBBCのドキュメンタリー番組で、ウィリアム英王子は、母ダイアナ元妃の死去によるショックは20年経った今でも消えていないと明らかにした。