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ロス長官は米カリフォルニア州で開催されたミルケン研究所グローバルカンファレンスで、「デザートが出されるとすぐに、トランプ大統領は習国家主席に話しかけ、あることを語りたいと述べた。それはまさに、シリアへの59発のミサイル発射についてだった。あれは、夕食後の娯楽のようなものだった」と述べた。
ロス長官はさらに、トランプ大統領はこの「娯楽」に「費用はかからなかった」と付け加えた。
先にトランプ大統領は、シリア攻撃の決定は非常に困難だった、なぜなら、このような決定により、「必要でない人々」も殺害される可能性があるためだと述べた。
先の報道によると、トランプ大統領はブルームバーグとのインタビューで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談する用意があると述べた。