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米国のMegabots社が公表した映像によれば、中国の専門家らが製作した戦闘用ロボットMonkey Kingは、四足状態で歩きまわるが、後ろ足で立つこともできる。また直立状態で、ロボットは、背中に固定されている棒状のものを手でつかみ、それを武器として使用できる。
ビデオの中でMegabots社の代表者は、日本の水道橋重工が製作した巨大戦闘ロボット「KURATAS」など、同種のロボット同士の対決において、Monkey Kingは潜在的ライバルとなる可能性があると述べている。
2015年、近い将来人類史上初めて、戦闘用ロボット同士による「決闘」が行われることが明らかになった。MegaBots社が、水道橋重工側にYouTubeで挑戦状を送り付けたのだ。
現時点では、この「決闘」は2017年8月に行われると発表されているが、正確な日取りや場所については、まだ明らかにされていない。
先の報道によると、英国で「スマート」セックスドールの発売開始日が発表された。