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ジャイプールにある病院JK Loneの医師たちが、4時間にわたる切除手術を行い、成功した。現在女の子は回復に向かっているという。
Indian baby is born with an additional HEAD attached to its stomach https://t.co/fwauCSLEYW pic.twitter.com/OEBRmMUKoe
— Daily Mail Online (@MailOnline) 2 мая 2017 г.
「2つ目の頭部」は、部分的に発展したものにすぎず、そこには首も目もなかった。外科医らによると、「頭部」は女の子の生命にとって必要な栄養分を奪っていたという。
また「2つ目の頭部」の近くには、3本目の腕もあった。
旧ソ連にもチェルノブイリ原発事故の放射能の影響が原因でこのように奇形を負って生まれた子どもが大勢いた。チェルノブイリの子ども達を支援するボランティアプログラム(笹川財団、日本財団)で数年間、通訳として同行したスプートニク日本のアーラ・ソロヴィヨーワは、現地で見聞きしたことは決して忘れることができないと語る。