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発見したのはクイーンスランド地方ケアンズ市郊外に暮らすリナ・スティーブンケルさん。くだんの蛇はスティーブンケル家のドアの脇に寝そべっていた。
リナさんは即刻蛇捕獲業者へ通報。業者は巨大蛇を語るリナさんの話を本気にしなかったものの、現場に来てこの眼で見て納得した。リナさんは「こんな蛇なら６歳のこどもでも簡単に飲み込むことができると業者は言っていた」と語っている。
#Cairns snake catchers remove amethystine python so huge it was mistaken for a #crocodile (where kids play) https://t.co/VDIBVepp5r
— Chris Calcino (@chriscalcino) 2 мая 2017 г.
捕獲した業者は Facebookに写真を投稿。体重４０キロに達したアメジストニシキヘビは近くを流れる河川にまで運ばれ、おなかに飲み込んだ獲物もろとも放されたと書き込んだ。
アメジストニシキヘビは豪州に生息する蛇の中では最大級。体長は平均３．５メートルだが、８．５メートルのものが発見されたこともある。
