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この主張は、系統学分野のフランス人専門家、ジャン=ルイ・ボカルノ氏の研究を論拠にしている。ボカルノ氏は2人の仏大統領候補の系統樹を調べ、父方の線から「100%のブルターニュ人」であるマリーヌ・ル・ペン氏は、母方では「多用で驚くべき先祖」を持っている。ボカルノ氏によると、ルペン氏はルイ6世、そして…ムハンマドの子孫だ。
Le nouveau point Godwin. Avant c'était le coup de la collaboration avec les nazis… https://t.co/MLlnhp7gNq
— Christus_Rex (@Christus_Rex) 3 мая 2017 г.
記事はすぐさま否定され、AP通信のサイトから削除されたものの、SNSの無数の冗談の対象になった。
Marine Le Pen quand elle apprend qu'elle descend de Mahomet pic.twitter.com/JWwNojTWCp
— a n i s s a 🌷 (@nissx_lxd) 3 мая 2017 г.
「マリーヌ・ル・ペン、出自が預言者ムハンマドからだと知ったときの彼女。」
Une électrice de Le Pen quand elle apprend que sa candidate est descendante de Mahomet…😱 pic.twitter.com/4sa4Wm1upR
— Fabien Léger (@Chedon18) 3 мая 2017 г.
「ルペン氏への投票者に、候補者(ルペン氏)が預言者ムハンマドの子孫だと明らかになった瞬間。」
先の報道によると、ブリュッセルで、フランス大統領選挙で決戦投票に進んだ政党「国民戦線」の党首マリーヌ・ルペン氏の免責特権はく奪の手続きが始まった。ロ