ドーハの100メートルで米女子選手 手の負傷に負けず見事優勝【写真・動画】

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カタール首都ドーハ - Sputnik 日本
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米国の障害競走のケンドラ・ハリソン選手は腕の怪我をものともせず、100メートルを走りぬけ見事優勝を果たした。ハリソン選手のコーチのエリック・フロリル氏がツィッターに明かした。

スプートニク日本
​フロリル監督は「ケンドラはドーハの100メートル競走でスタート前の柔軟時に手を怪我したものの性格の強さを見せ付けた。競技終了後ただちに病院へ送り込まれた」と語っている。
ハリソン選手は後にツィッターでスタートの時点で手を怪我したと書いている。

ビデオではハリソン選手の走りからは手に怪我をおっているとは考えにくいものの、表情を見れば痛みをこらえていることは分かる。ハリソン選手は次々にライバルを追い越し、12.59秒でゴールした。

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