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選挙の暫定結果が分かった7日、マクロン氏はルーブル美術館前の広場に姿を現し、支持者を前に国歌ラ・マルセイエーズを歌った。
演説を見守っていた人々は、舞台上でマクロン氏のすぐ後ろに立ち、マクロン氏に合わせて積極的に歌うキャップ(野球帽)をかぶった男性に注目した。
SNSではすぐに「キャップの男」と名付けられたこの男性に関する議論が盛り上がった。
But WHO is the guy in the baseball cap behind President Macron??? https://t.co/LLcMNXLhbI #macron #president #baseballcapman #mystery
— Adrian (@majormoore) 8 мая 2017 г.
«Le mec à casquette»: qui est l'homme mystère qui s'est incrusté derrière Macron? https://t.co/P8qyI33aqG pic.twitter.com/iC6ZPDZUIh
— Le Parisien (@le_Parisien) 7 мая 2017 г.
フランスのマスコミによると、この男性は31歳でフランス西部ナントに住んでおり、モルガン・シモンという名のピザ屋を所有している。
男性は、活動家の1人としてステージにいたと述べ、場所が空いていたのでマクロン氏の場所に陣取ったと説明した。また男性は、いつもキャップをかぶっており、このような場で帽子を取ることは考えてもみなかったと語ったという。