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ビール醸造所Brau Unionとエネルギー会社C&Pが作成したプロジェクトによると、熱エネルギーはグラーツの「ビール醸造」という名がつけられた地区に供給される。
また同地区には珍しい暖房システムの他に、面積400 м²超の「フライングガーデン」という緑地帯もつくられる。
「ビール醸造地区」の最初のアパートは2018年に準備が整い、Puntigamは2023年までに2000人が暮らす800以上の建物に熱を供給する計画。
すでにヒートポンプ製造会社Kelagが、プロジェクトに約150万ユーロを投資した。