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放射性廃棄物を入れたタンクが保管されているトンネルは約1500平方キロの敷地のほぼ中央にある建屋脇で、6メートル四方ほどの範囲が崩壊した。
米エネルギー省の声明によると、従業員らは早朝、換気口を封鎖し、飲食しないと命じられた。従業員は避難し、けが人が出ないという。
JUST IN: Emergency declared at Hanford Nuclear Reservation in Washington state, workers told to shelter in place https://t.co/W8rV55lnjA pic.twitter.com/2KzmWu6Br0
— BNO News (@BNONews) 9 мая 2017 г.
ハンフォード核施設はワシントン州シアトルの南東約300キロにある。放射性廃液の処理や除染のため職員・従業員約1万人が働いている。