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ラブロフ氏は「先に電話会談でロシアと米国の首脳が7月のドイツで行われる20カ国・地域(G20)の枠組で会合すると確認した」と主張した。
先の報道によると、ラブロフ外相は、米訪問ではクレムリンからどのようなメッセージを伝えたいかとの質問に対し、「当然のことながら、それはまずテロとの戦いにおける分野での協力に関する関係であり、最近の露米首脳電話会談の議題に取り上げられたテーマの議論の継続だ」と答えた。