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共同通信によると、イングリッシュ氏は「環太平洋連携協定(TPP)などを通じ、日本と貿易や経済の結び付きを強めることが焦点だ」と述べ、米国離脱後のTPP発効について協議する考えを示した。
イングリッシュ氏は「貿易や安全保障のほか、両国間の教育や食料、教育、スポーツ、防衛の各分野での協力を議論する」とした。
先に伝えられたところによると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、米訪問でティラーソン米国務長官、トランプ大統領と相次いで会談した。ティラーソン氏との会談で露米首脳会談の日付、議題に合意した。