https://sputniknews.jp/20170512/3629730.html

全日空機、エンジンの不具合でシベリアに緊急着陸

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成田発デュッセルドルフ行きの全日空機(ボーイング787型機)がロシア・シベリアのイルクーツク州のブラーツク空港に緊急着陸した。ロシアメディアが報じた。 2017年5月12日, Sputnik 日本

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全日空機、エンジンの不具合でシベリアに緊急着陸

2017年5月12日, 19:31 (更新: 2022年4月27日, 22:23)

成田発デュッセルドルフ行きの全日空機(ボーイング787型機)がロシア・シベリアのイルクーツク州のブラーツク空港に緊急着陸した。ロシアメディアが報じた。

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ブラーツク空港によると、全日空機は無事に着陸。負傷者はいない。

管制塔によると、日本時間12日16時54分、エンジンの不具合から機体は緊急着陸した。機体は燃料投棄しながら、町の上空を回った。