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The Jakarta Globeによると、5月11日、マルク州セラム島のフルンビーチで、地元住民らが巨大な死体を見つけた。アスルル・トゥアナコタさん(37)は、はじめこれはボートだと思ったと語った。
地元の猟師たちは、これは巨大なイカだとの考えを示しているが、インドネシア海洋・沿岸資源課のコーディネーターは、クジラではないかとの見方を示している。現在、生物種を判定するための臨床検査が行われている。
ネットには、正体不明の生き物の写真が投稿された。この生き物の体長は約15メートルで、3日前に死亡したと見られている。