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同社デザインディレクター、シュテファン・セーラフ氏によると、この決定はビーガン(完全菜食主義者)の顧客の要求に応えて取られた。BBCが報じた。
セーラフ氏は、「我々は、動物由来の素材を用いないビーガンのお客様に、最大20の動物の革が使われる内装を用いたベントレーを売ることはできない。まもなく、同様のカテゴリーの購入者を満足させる内装のベントレーを提供する」と述べた。
さらにセーラフ氏は、現時点でベントレーは電気自動車用の新コンセプト創設に向けて作業していると指摘した。
Bentley Wants To Offer Vegan "Leather" In Its Cars To Cater For Existing Demand https://t.co/41lkbia6k8 pic.twitter.com/ORcgIhkwg0
— ESP OFF (@espoffnews) 12 мая 2017 г.
Bentley working on animal-free vegan interior via /r/vegan https://t.co/DQ0V6T9eK3 pic.twitter.com/trJC8ZwNZ3
— VeggieSlaughterhouse (@veggieslaughter) 12 мая 2017 г.
先にベントレーはディーゼルクロスオーバー車「Bentayga 」のロシア市場での販売価格が1190万ルーブル(約2400万円)になると発表した。
先の報道によると、スロベニアの企業「Aeromobil 」には空飛ぶ自動車の販売する用意ができている。