共同通信によると、米財務省が17日に発表した新たな制裁対象は、イラン弾道ミサイル開発の責任者や、アサド政権側への爆発物売却に関わったイラン国防当局者、ミサイル部品をイランに売却した中国企業や中国人。
米国、対イラン核合意の制裁解除継続 新制裁、可能か?
2017年5月18日, 07:38 (更新: 2022年5月4日, 22:13)
© AFP 2023 / Brendan Smialowski米国、対イラン核合意の制裁解除継続 新制裁、可能か?
© AFP 2023 / Brendan Smialowski
サイン
トランプ米政権は17日、対イラン制裁解除を継続することが分った。共同通信の報道によると、米政府はイランと欧米など6カ国の核合意に基づいて2016年1月に制裁解除を実施した。