カムチャツカで火山が6000メートルに噴煙に噴き上げ

© Sputnik / May Nachinkinカムチャツカで火山が6000メートルに噴煙に噴き上げ
カムチャツカで火山が6000メートルに噴煙に噴き上げ - Sputnik 日本
サイン
ロシア極東カムチャツカ半島に位置するクリュチェフスカヤ山は18日、6000メートル上空に火山灰を噴き上げた。極東支部ロシア科学アカデミー付属カムチャツカ火山噴火対応グループ(KVERT)が伝えた。

台湾でマグニチュード5.6地震発生 - Sputnik 日本
台湾でマグニチュード5.6地震発生
スプートニク日本

KVERTによると、18日(地元日付)クリュチェフスカヤ山の火山から火山灰の噴き上げが発見された。高さは上空に6000メートルまで達成した。火山灰は、火山から北東に72キロの範囲に広がっている。

火山の警戒レベルは赤色となった。

クリュチェフスカヤ山はユーラシアでの最高の活火山。高さは4850メートル。火山に最近の集落は30キロに離れたいる。火山活動の活発化は2016年4月3日に始まった。

先の報道によると、16日、カムチャツカ半島にあるシベルチ火山は9000メートルに噴煙を噴き上げた

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала