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共同通信によると、トランプ氏は会見で、コミー前FBI長官にフリン前大統領補佐官の捜査を中止するよう求めたとの報道についても全否定したが、自身の法的責任が問われる恐れがあり弁護士の選定に入ったということだ。ロシア政府が干渉した疑惑について「私や陣営がロシアと共謀した事実はない」と否定した。
米メディアによると、ローゼンスタイン司法副長官は18日、上院議員との会合で、政権による司法妨害の有無も捜査対象となると指摘した。
米下院のアル・グリーン議員は17日の下院での演説で、トランプ大統領は弾劾される必要があると述べた。