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調査では14歳から24歳の1479人の若者を対象にSNSが与える影響が調べられた。
被験者には自分の愛用するSNSを挙げてもらい、それを使うことでどういう影響を受けているかが尋ねられた。それぞれのSNSについて 「孤独」「憂鬱」「胸騒ぎ」「いじめ」「外見のイメージ作り」といった一連の主要な単語が挙げられ、合計14問でそれぞれの評価が問われた。
調査で分析されたのはYouTube、 インスタグラム、スナップチャット、 Facebook、ツィッターでそのうち最も肯定的なイメージを得たのはYouTubeだった。これにツィッター、Facebook、スナップチャットが続き、最も低い評価を受けたのはインスタグラムだった。
この前、133国2300人の専門家からなる国際医学チームが、世界の死因の約3分の1は心血管系疾患によるものだと計算した。