「ラーダ」のトランスフォーマーがお目見えしたのはオリョールで開催のトリックショー。制作はスタントマンのゲンナージー・コチェルガ氏の手による。「ラーダ」のトランスフォーマーは動くことはもちろん、発砲することもできる。
コチェルガ氏は息子のセルゲイ氏とともに制作を行った。コチェルガ氏はシンガポール旅行で何の変哲もないおもちゃのトランスフォーマーを見たとき、これをつくろうと思い立ったという。
コチェルガ氏は今回の達成に胡坐をかくつもりはなく、溢れるアイデアを投じて少なくともあと2台をつかって刷新を計画している。
「ラーダ」のトランスフォーマーは生みの親のゲンナージー氏から父称をもらい、尾プチムス・ゲンナージエヴィチ・プライムと命名された。
先の報道によると、トヨタは、新たなSUVのコンセプトカー「FT-4X」を発表した。