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テクノデアデビル(Daredevil)と呼ばれるニューモデルは、その未来的な外観と大型ホイールで、これまでのものと大きく異なっている。開発責任者によれば、最近の技術革新によって、道なきどんなところも走れるようになるとのことだ。
主任デザイナーのナク・ジュンキム氏は、モデル開発の際、前後のバンパーを事実上完全になくしてしまうことが決まったと述べている。
この近未来型SUV車のもう一つ新しい点は、調整可能なステアリングホイールだ。ドライバーはそもそも制御する必要はなく、作業は完全に自動化されている。
こうしたSUV車のシリーズ生産は、2035年までに始まると期待されている。
Jeep Fossil Rock is how autonomous, off-road vehicles might look like in 2035. https://t.co/MUwkgnssXb #cars #design #technology pic.twitter.com/rNTtoUKtvv
— TechEBlog (@techeblog) 20 мая 2017 г.
先の報道によると、英高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループに属するベントレーは自社車の内装のために代替人工素材の開発を開始した。