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ガルシカ大臣は、今日極東では韓国からの投資によって6つのプロジェクトが進められており、投資総額はおよそ7千万ドルに上ることを明らかにしている。
ガルシカ大臣は「二国間の投資協力のポテンシャルは最低でも2倍大きい。ロシア政府の目的は極東をビジネスを最大限行いやすい場所とすることであり、そのために策定した書類は事実上新たな極東地図を形作っている」と指摘。
これに対してソン大使は、韓国大統領はロシアとの経済協力に関心を示しており、二国間に戦略的パートナーシップを結ぶ必要があるとの考えを示している事実を明らかにした。
先の報道によると、ロシアは、朝鮮の核問題に関する一貫した立場を堅持し、緊張のデスカレーションに寄与するあらゆるイニシアチブを歓迎すると同時に、全当事者に自制を呼びかけている。