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国防省関係者は２４日、飛行体は「風向に沿い西から東に移動し（航跡が）消えた」と語った。
共同通信によると、国防省関係者は北朝鮮が政治宣伝用のビラを散布するための風船とされている。
韓国軍は無人飛行機の可能性もあるとみて警戒したが、レーダーが捉えた飛行体の航跡は一般的な無人機より速度が遅いとの情報もあった。
https://sputniknews.jp/20170524/3667629.html
軍事境界線付近の飛行体は…北朝鮮からの風船？
軍事境界線付近の飛行体は…北朝鮮からの風船？
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韓国国防省は２４日、韓国・ソウル北方の南北軍事境界線に近い江原道鉄原で２３日、北朝鮮側から飛来し韓国軍が警告射撃を行った正体不明の飛行体が風船だったと発表。 2017年5月24日, Sputnik 日本
2017-05-24T13:58+0900
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軍事境界線付近の飛行体は…北朝鮮からの風船？
© AFP 2023 / Jung Yeon-Je
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韓国国防省は２４日、韓国・ソウル北方の南北軍事境界線に近い江原道鉄原で２３日、北朝鮮側から飛来し韓国軍が警告射撃を行った正体不明の飛行体が風船だったと発表。
