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ソロヴィヨフ氏は投稿に、「写真の人はニューギニアの国連大使らしい。確信はないけど、正装は明らかに、居心地が良さそうだ」と書きこんだ。
写真は突風的なコメントを引き起こした。コメント欄では意見が分かれ、実質的にほぼ全裸で訪れたことで非難する人や、その勇敢さと国の伝統を尊重する態度を指摘し、賞賛する人がいた。なお、この民族衣装は先住民にとって盛装であり、国連会議に民族衣装や伝統衣装で出席することはままあること。
次のようなコメントがあった。
「えー、ないわ。これはやり過ぎ!家でこうしておけばいいのに!何かしらのドレスコードは必要だろう!?ちょっとこれはほんと!」
「その代わり暑くはないね。」
「未来のヨーロッパ先住民」
「えー、ないわ。これはやり過ぎ!家でこうしておけばいいのに!何かしらのドレスコードは必要だろう!?ちょっとこれはほんと!」
「その代わり暑くはないね。」
「未来のヨーロッパ先住民」
最近、世界各地で、公共の場での伝統的ないし宗教的衣装着用の可否についての論争が起きている。大きな注目を集めたのは、西側諸国で頭を覆うスカーフ「ヒジャブ」をつける権利を求めたイスラム教徒の闘いだ。このような考えが批判に遭うことは珍しいことでなく、時にハイレベルでの問題に発展する。
これらの人々の、今回の事例に対する反応を見れたら興味深いだろう。さて、このような大使の挑発的な見た目に対するあなたのご意見はどのようなものでしょうか?