スプートニク日本
デジタル墓標は、2000年にこの世を去ったジャネス・ムラカさんの墓に立てられた。48インチの画面には、写真、動画、その他のコンテンツが表示される。
デジタル墓標を製造したのはBioenergija社。同社のサソ・ラドヴァノヴィツ氏によると、近くに人がいない時は故人の名前、誕生日、命日のみが画面に表示され、訪問者が墓に近づくと、ダウンロードされた情報が映し出される。
デジタル墓標の価格は、約3000ユーロ。
World's first digital tombstone in Slovenia lets visitors see photos and videos of the deceased https://t.co/FJM4ABzeJO
— Daily Mail Online (@MailOnline) 25 мая 2017 г.
先の報道によると、ロシアのチェリャービンスクの墓地で、白い犬は、最近亡くなったばかりの飼い主の墓から離れずにいた。